こんにちは♪
julys(ジュライズ)のあやです。
前回、自己効力感(セルフエフィカシー)についてのお話をしました。
今回は、この自己効力感と「話す」ことの関係を解説していきます!
話し方が変われば自己効力感が高まる?
だれかと話をしたとき、どういう状態になれば自己効力感が高まる(自分の話に自信が持てる)でしょうか?
これは
相手に話が伝わったとき
です。
もっと細かく言うと、
自分が伝えたかった内容が相手に伝わったとわかったとき
です。
つまり、トークに自信が持てない場合、「伝わる話し方」ではないことが多いのです。
伝わる話し方に変われば、自己効力感が高まります!
伝わる話し方とは?
ではどうすれば相手に話が伝わるのでしょうか?
まず1つ、覚えておいてほしいことがあります。
それは
そもそも人は相手の話の80%は聞いていない
ということです。
つまり、残り20%で伝えないといけないのです!
そう考えると長々と話をするのは逆効果ですよね。
伝えたいことは何か?というポイントを明確にし、端的に話をするのが伝わる話し方です。
聴くことも重要
自己効力感は、
- 自分を認める
- 相手を認める
- 相手に認められる
という3ステップがあります。
相手を認めるには聴くことも重要になります。
相手を理解するためのテクニックとして傾聴がありますが、急にできるようになれとは言いません。
まずは聞いていない80%を少しでも少なくする努力から始めるだけでもOKです!
ハートフルトークで伝わる話し方を習得しよう!
ハートフルトークではあなたの話し方を伝わる話し方へとレベルアップさせるお手伝いをします。
「話す」という日常的な行動から、自己効力感をメキメキと高めていきましょう!
そうすることであなたの人生は豊かになっていくはずです♪
話し方が変われば自己効力感が高まる?まとめ
- 伝わる話し方に変われば自己効力感が高まる!
- 人は相手の話の80%は聞いていないので、端的に話そう!
- 聴く姿勢も重要!
- ハートフルトークでトークのレベルUP!
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