皆さんこんにちは♪
あやです(^^♪
今回は前回に引き続き、フリーアナウンサー、魚住りえさんの著書
『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』から
良い声を出すために必要な2つの要素をご紹介したいと思います!
「新しい声」は簡単に手に入る
「普段の自分の声に自信が無い」だからだめなんて事はありません。
スッピンに自信があればスッピンで出歩けば良いですが、自信が無いなら化粧をして
堂々と胸を張れる新たな自分を作れば良い。
声だって一緒です。
自信が無いのなら意識して声を変えてしまえば良い。
それも可能な事なのです。
【「良い声」を出すために必要な2つの事】
“腹式呼吸”
おなかにたっぷり空気を入れる事が出来ないと、「良い声」は出せません。
そのためには、必ず「腹式呼吸」が必要です。
腹式呼吸は、声優や舞台俳優、アナウンサーなど
限られたプロフェッショナルが使うものと思われがちですが、そんな事はありません。
腹式呼吸で話すと、声がとってもエネルギッシュになります。
それが聞き心地の良さにつながり、相手に安心感のようなものを与えてくれるようです。
“滑舌”
「滑舌が悪い」というのもとても多い悩みです。
実際良い声なのに、滑舌がはっきりしないために損をしてしまっている人は
少なくないとの事。
しかし、滑舌もトレーニング次第で大きく改善出来る部分です。
滑舌が悪い人は口の周りの筋トレを行えば、劇的によくなります♪
大事な事はこのトレーニングを続ける事。
意識して何度も筋トレをくり返す事で、滑舌も改善していけるとは驚きですね(゜Д゜)
さぁ次回は、声の高さと話すスピードについて
ご紹介したいと思います(^^♪
それではまた次回をお楽しみに~(^_^)/~