こんにちは!

 

ジュライズあやです(^^♪

 

 

ビジネスシーンにおいて、対面の人とする事や、人す事は

けては通れません。

採用・教育担当者の方であれば、大勢の前で話すセミナーや

面接・面談のような少人数での対話など、様々あります。

 

 

会社をつくるのは、お金でも商品でもなく「人」です。

 

就活生と求職者

活躍してくれる「人」を集め、育てる担当者の「話すスキル」は、

会社の命運を大きく分けると言っても言ではないかもしれません。

 

今回は、フリーアナウンサー魚住りえさんの著書

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』を参考に、

ターゲットに対して果的に話す方法に加え、会話時のコツなどを

回シリーズでご紹介したいと思います。

 

回目の今回は、話し方にフォーカスを当ててご紹介したいと思います(^^♪

 

 

 

声と話し方を変えれば人生が劇的にうまく回り出す

どんなにうまいスピーチを考えても、伝え方がければ結果はさんざん。
逆に内容はひどくても、その伝え方次第では賛される事がある。

つまり、「どんな話しをするか」ではなく、「どんな話し方をするか」が、そのしを決めるのです。

 

 

【「声」「話し方」「会話」の心得】

“声”

場面にじて、声のし方・高低を変えることで、効果的な伝え方ができます。
自分のに自信がいという人が比較的多いかとは思いますが、

「私は声が細いから・・・」「オレは滑舌悪いから・・・」

卑下する事はありません。

誰でも「新しい声」「聞きとりやすい声」を手に入れる事は可能です。
また、舌をよくする事だって出来るのです。

 

 

 

 

“話し方”

内容以上に大切なのは「伝え方」

 

さて、振り返ってみて下さい。
あなたが就職活動する際にひき込まれたのは、話しの細かな容ですか?
それとも採用担当者の視線や話し方から伝わる量でしょうか?

どんなによどみなく話していたとしても、伝える本人の感が伝わらなければ、

相手の心がく事はありません。

 

 

 

 

“会話”

「会話」こそ、センスやスキルは一関係ない物です。
対面の人とうまく話すコツや、

会話を途切れさす事無く話しをうまくり上げる方法。
知っているだけで、また少し意するだけで、格段に効果が期待できるはずです。

 

 

 

 

“第一印象は「声」と「話し方」で決まる”

初対面の時点で、「なんかいい人そうだな」「バリバリ仕事出来そうだな」

と思われるのは、声のトーン話し方により判断されている部分が

非常にきいそうです。

 

印象でいイメージを与えてしまうと、

うち解けるのに時間がかかってしまいます。
これがプライベートであれば、徐々にお互いを知っていき、

打ち解けていけばいいだけの話しなのですが、採用担当となると出会った瞬間から

い印象を与えておく必要があります。

 

 

 

 

“「話す事」=「スポーツ」という考え方”

「話す事」の上手・下手は、生まれ持ったものと考えられがちですが、

決してそうではありません
トレーニング次第でいくらでも改できるそうです。

プロ野球において、

「年間MVPをとる選手は、トレーニングをせずにその称号を得たのか?」というと、

もちろんそんな事はありません。
毎日トレーニングを欠かさず行っているからこそ得る事が出来た称号なのです。

 

話し方も同じです。

 

トレーニングしなければうまくなりません。

 

今、あなたがうまい!と感心している人たちも、それは場を踏んだり、

トレーニングをくりしてきたからこそ、身につける事が出来たスキルです。

そう考えると、何もせずにただ苦手だからと割り切ってしまっている事は、非常にもったいない事です(T-T)

 

 

 

さて次回は『良い声を出すために必要な事』をご紹介します(^^♪

 

お楽しみに~(^_^)/~