こんにちは!

julysあやです。

今日お伝えしたいのは、

話しの中にユーモアを入れることの重要性

についてです(^^♪

真剣な話しになると、どうしても場の空気は重くなりがちです(;^_^A

人は空気が重くなるのを避けようとするものです。

そんなときは、表情がゆるむようなジョークやユーモアを入れると場の空気は和みます(^^♪

会社での会議やプレゼンの時などを思い返してみてください。

場の空気が明るい方が意見を言いやすかったり、議論がスムーズに進んだ経験はありませんか?

例えばですが、いつも表情が硬く周囲と中々なじめないAさんがいたとします。

そのAさんに対して、

『Aさんはいつも表情が硬いけどそれだと周囲の評判は下がる一方だよ』

と仕事やプライベートで複数人が聞いている前で言ったとします。

これでは周りも

『今言う必要ある?』

と嫌悪感を抱いてしまいますし、何よりAさん本人は人前で侮辱されたように感じ非常に不愉快です。

これを

『Aさんは普段の表情は硬いけど、時折見せる笑顔が素敵でノックアウト寸前だよ』

と言い換えるとどうでしょう?

周囲も本人もクスッと笑えて場の空気が和みます(^^♪

楽しそうに談笑するビジネスマン

上の例では、ユーモアを入れつつも『表情が硬い』という周囲が思っていることを,

しっかりと本人に伝えることができています。

また、場が和んだことによりAさんも周囲の輪に溶け込みやすくなります(^^♪

人に伝えにくいことというのは、世の中数えきれないほどあります。

しかし、論点をずらさずきちんと相手に伝えたい場合には非常に有効な手段です(^^♪

ただし!

ビックリマークの雲

見た目の欠点や、人格を否定するようなことは

絶対に言ってはいけません!

普段から様々な事に対してアンテナを張り、ユーモアの引き出しを沢山持つようにしましょう(^^♪